産後高血圧と生まれる前の記憶VOL.2

娘とピロートーク

どうも、こんにちは。

2019年6月に第2子出産後、降圧剤ニフェジピンCRを1日2錠(朝夕10mgずつ)で治療中💊。

今朝の血圧は、、、、115/72でした。

今日も超合格点!!循環器内科の先生曰くの「125/80未満目標!」内!

今月の血圧推移は以下です。🦑🦑🦑

産後高血圧の体験記や気分転換方法などはこちらへどうぞ。

さてさて本日は娘が話した「生まれる前の記憶」の続編です。

前記事はこちら→産後高血圧と生まれる前の記憶VOL.1(太陽と満月)

今日書こうと思っているのは、2018年1月1日元旦の夜寝る前、布団の中で娘が寝る前のピロートーク。当時娘は3歳半。

だいたい寝る前はその日のことや思いついたことをぺちゃくちゃおしゃべりして寝るのですが、この日はひとつだけ普段と違うことがありました。

実は、お正月親戚が集まった晩ご飯の席で、娘は日本酒入りのリンゴジュースを一口飲んでしまったのです。「変な味〜」と娘がべーしたので飲んでみたらお酒の味がして、慌てて水を飲ませました(おそらく誰かが日本酒のグラスをあけて片付けようとして、娘が飲んでいたリンゴジュースに入れてしまったのかなと)。そのせいか、とても流暢に『べらべらと』話しました。

前情報として、もともと娘は私と話していて、「あ、それ知ってる!お仕事の先生が(人が)言ってた。」と言っていました。最初は私が「仕事の人がね」と会社の話をするので、真似して保育園の先生のことを言っているんだと思っていたのですが、何度聞いても「保育園じゃないよ、お仕事の先生だよ。となりにね、怖いおじさんが住んでるの。」とか言うんですよね(笑)。子どもの想像力ってすごいなーと思っていたけど、実は生まれてくる前に居たところだった、という結果でした。

実際のその夜の会話は以下です。覚えておきたくて、iPhoneのメモに2018年1月6日12:29に書き残しておいたものを、ペーストします。

娘「リスさんはドングリを食べるんだって、知ってた?◯◯ちゃん(自分の名前)のいっぱいあったドングリはリスさんが食べちゃったのかな。」
私「おうちにリスさんが来たってこと?笑」
娘「そう、リスさんはドングリだけ食べるってお仕事の人が言ってたんだよ」
私「リスさんドングリだけ食べるって、それって保育園の先生?だれ先生?」
娘「違うよ、お仕事の人だよ」
私「となりに怖いおじさんが住んでるって言ってたお仕事のことだよね?(前に狭くて3人しか入れないよ、3人とか4人とか5人とか!など色々何回も話してくれている話題)」
娘「あのね、怖いお仕事がね、たくさんあってね、この世界に来たんだよ。」
私「この世界に?(この世界ってあの世界とかあるの?ゾゾゾっとしながら笑)お母さんたちのところに生まれてきたってこと?」
娘「うん。一回寝てね、起きたらね、怖いママなの?って言ったらね、優しいママだよ、って言うから、ママ〜て(両手伸ばして抱きつく仕草をしながら)言ったの。」
私「へー、◯◯ちゃんのお父さんとお母さんは優しいって言ったの?」
娘「優しいママだよ、お父さんも優しいパパだよ、って言ったからね、◯◯ちゃんねママ〜パパ〜てなったの。」
ーーここから少し雑談をはさんでーー
娘「怖いお仕事が優しいお仕事につながってるって意味。怖いお仕事の人からこの世界にね、メールが来たんだよ。でも◯◯ちゃんね、パソコン忘れて来ちゃったの(笑)」
私「えー、忘れちゃったのー」と笑ったら、
娘「シー!静かに。これで終わり。これで終わりってこと。」

私の夫も隣で聞いていたので、私の作り話ではないです(笑)。

「怖いお仕事がたくさんあるからこの世界に来たんだよ」「怖いお仕事は優しいお仕事につながっている」と言うのが、こんなに小さいのに怖いお仕事を優しくしに来たんだなと思うと胸が熱くなりました。

あと、こっちとあっちの世界でパソコンあって、メールやり取りするんだっていうのは面白かったなー。

後日1月4日には、お仕事の先生について補足があったのでそれもメモに残してありました。

「お仕事の先生っておじさんなの?」と聞いたら、「女の人だよ、お腹がすんごい大きいの!」と両手をいっぱいに広げて教えてくれました。

中に5人くらい入れそうなお腹。頭と肩の周りに手をやって、キラキラ飾りがたくさん付いてるの!と。それを聞いた時、心の中で「釈迦??」って思っちゃった!となりに住んでる怖いおじさんていうのは閻魔大王とか?なんて。

本日はここまで。

他にもまだまだありますので、またそのうちVOL.3書きます!

お楽しみに〜。

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