どうも、こんにちは。
2019年6月に第2子出産後、降圧剤ニフェジピンCRを1日2錠(朝夕10mgずつ)で治療中💊。
今朝の血圧は、、、、122/70でした。
今日も超合格点!!(血圧に一喜一憂しちゃう話はこちら)循環器内科の先生に言われた目標「125/80未満」内!
昨日は明日で4ヶ月の息子がほぼ1日中抱っこだったので、腕がだるくて熱を帯びるくらい疲れた、、、けど夜は8時間半もぶっ続けで寝てくれた!こんな日もあるよね〜。
今月の血圧推移は以下です。🦑🦑🦑

本日も放送大学の「心理学概論」の勉強を進めます。「心理学の研究法」の調査、面接、事例研究についてです。これまでの記事から繋がっています。
心理学概論(1) →心理学とは
心理学概論(2)→心理学の歩み、ヴント心理学実験室から巣立った学者
心理学概論(3)→心理学実験法(実験、観察)
心理学とは
心の現象
心理学の歩み
ヴントの心理学実験室から巣立った学者
心理学の研究法
実験
観察
調査
調査は質問紙(アンケート)によって、データを集め、統計的分析にかけて心理的現象を明らかにする手法である。
質問項目に、「はい」「いいえ」の2択や「とてもよくあてはまる」「ややあてはまる」「どちらともいえない」「あまりあてはまらない」「まったくあてはまらない」の5択、自由回答形式など協力者に回答を求める。(やったことある!自己分析や適職診断などでもありますよね。その日によって個人でもムラがありそう。。。)
郵便、メール、1対1の面接、大人数へ一斉に実施、ウェブ調査など様々あり。
利点は短期間に多くの人に実施でき、行動の一般的側面や外から観察しにくい側面を知るのに便利な点。
面接
面接(インタビュー)は、直接対面して話し合い、その発話内容をデータとする方法。観察や調査では捉えにくい、個人の内面やその変化のプロセスなどを捉えるのに適し、質問追加など柔軟性がある。
しぐさや声のトーンなど非言語的情報から協力者の考えや感情を多面的により深く捉えることができるとされている。
- 構造化面接 質問項目、聞く順番、教示、回答の選択肢などがあらかじめ定められている。複数の面接が可能で多くのデータを集めることができるので仮説検証型の研究に適している。
- 非構造化面接 面接の進行を定めておらず、協力者の反応に応じて柔軟に質問していく。先行研究が少なく探索的な仮説生成型の研究に適する。
- 半構造化面接 質問項目等準備しておくが会話の流れによって聞く順番や質問追加など進行に幅をもたせる。(心理学では多く用いられる)
事例研究
事例研究(ケーススタディ)とは、研究目的に沿って少数の対象を選び、その事例について観察や面接、聞き取りを行い、詳しく記述、分析していく方法。
心理学概論第2章で紹介された研究方法は以上です。
私のまとめ方が拙いのだけど、ただ教材読んでいるよりは頭に入る気がしている。どこかにアウトプットするって大事ですね。
次回からは心理学の各分野を掘り下げていくようです。
- 知覚心理学
- 学習心理学
- 生理心理学
- 比較心理学
- 教育心理学
- 発達心理学
- 臨床心理学
- パーソナリティ心理学
- 社会心理学
- 産業・組織心理学
- 文化心理学
知覚心理学からだ!楽しみです。
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